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執筆記事
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2021/08/24
Python初心者から上級者まで、女性エンジニアをつなぐコミュニティ「PyLadies Tokyo」で楽しく学びませんか?
女性のエンジニアの数は、男性と比べるといまだに少数である。周りに同性がほとんどいない、目指すべきロールモデルが少ないことから、将来のキャリアやスキルにおいて悩みを抱えている人も少なくない。そこで今回は、Python好きであれば初心者・熟練者問わず、誰でも参加できる女性向けPythonコミュニティ「PyLadies Tokyo」を紹介。その設立背景や活動内容、エンジニアとして働くPyLadies Tokyoの女性スタッフの石田真彩さん、なつこさんにお話を伺った。
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2021/08/06
Chatworkに学ぶ実践Kubernetes導入──アップグレード戦略、CI/CDとGitOps
多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む中、コンテナ活用が進み、コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の導入が拡大している。だが、その注目度と期待に反して、まだその導入に課題を感じているエンジニアも多いのではないだろうか。そこで、Chatworkがオンラインで開催した「Chatwork Dev Day 2021」より、ビジネスチャットツール「Chatwork」の基盤に「Amazon EKS」を採用したKubernetes導入における実践プラクティスを紹...
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2021/07/02
自分の専門性って何だ?──ふりかえりの価値を気づかせてくれた、コミュニティとの出会いや人とのつながり
チームファシリテーター、アジャイルコーチ、ふりかえりエバンジェリストとして社内外で活躍する野村総合研究所の森一樹さん。入社当時は自分の専門性や強みが何か見えず、悩んでいたという森さんが、どのようにして自身の価値を認識したのか。また森さんにとっての転換点は何だったのか。さらに、コミュニティ活動で大切にしている人とのつながり、こだわりとは? 今回はふりかえりやコミュニティの出会いを通して見えてくる、森さんのキャリアに迫った。
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2021/05/27
技術的負債を返済するためのエンジニアリングとは? VOYAGE GROUPの実践に学ぶ【デブサミ2021】
「ITエンジニア本大賞 2021」技術書部門大賞を受賞した『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』。この書籍で紹介された技術的負債を返済するアプローチ手法であるリファクタリング、リアーキテクティング、リプレイスを、VOYAGE GROUPではどう実践してきたのか。そして、各システムの技術的負債に対し、どのように立ち向かってきたのか。同社のエンジニアが挑んできた課題や解決策を、実例を交えながら紹介する。
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2020/02/10
好きで打ち込めることを探すこと――ちょまど氏のキャリアを形成した「オタ駆動開発」とは【Developers Boost 2019】
2019年11月30日、翔泳社主催の若手エンジニア向けカンファレンス「Developers Boost(デブスト)~U30エンジニアの登竜門~」が開催された。基調講演では、マイクロソフトのCloud Developer Advocateで「ちょまど」こと、千代田まどか氏が登壇。30歳以下(U30)の若手エンジニアに向け、「これが私の戦い方」をテーマに自身のキャリアを語り、若手エンジニアの成長と交流をブーストした。
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2019/02/15
オープンソースだけで生きていくエンジニアが活躍する世界に――BoostIO 横溝氏ら若き創業者が語る、それぞれが目指す世界【Developers Boost】
2018年12月15日、翔泳社主催の若手エンジニア向けカンファレンス「Developers Boost(デブスト)~U30エンジニアの登竜門~」が開催された。登壇したのは、企業の中核を担う30歳以下(U30)の若手エンジニアだ。基調講演には、開発者向けのノートアプリ「Boostnote」やオープンソースプロジェクト向けの報奨金サービス「IssueHunt」を手掛けるBoostIO 横溝一将氏が登壇。「2019年を日本のオープンソース元年にしたい」と目標を掲げる横溝氏が、その取り組みと決意を語っ...
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2018/12/11
IssueHuntが目指す、OSSが正当に評価される世界とは――BoostIO横溝一将さん×DMM松本勇気さん
GitHubのIssueに対し、誰でも好きな額を投げ銭できる報賞金サービス「IssueHunt」を運営するBoostIO代表取締役CEOの横溝一将氏。そしてBoostIOにエンジェル投資家としてさまざまな面から支援しているDMM.com CTO 松本勇気氏。両者にOSSへの貢献が正当に評価される世界観と、日本の企業でもOSS文化を根付かせ、日本のOSSコミュニティを盛り上げる方法について語っていただいた。