「iPhone/iPad」に関する記事
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2017/12/21
C++Builder 10.2 TokyoでレトロなラケットゲームをiOSで再構築してみる
古いラケットゲームのソースを取り出し、最新のC++Builderを使ってiOS向けに再構築してみることにします。せっかくのモバイルアプリですから、サウンドやタップ操作などにも対応し、イケてる感じのレトロゲームに仕上げたいと思います。
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2017/06/01
「Xuni」のXamarin.Forms向けコントロールセットを使ってデータを可視化してみた
Xuni(ズーニー)は、Xamarin.Forms向けのさまざまなコントロールを提供するライブラリです。Xamarin.Formsは標準で用意されるコントロールが少ないため、Xamarin.AndroidやXamarin.iOSを利用して独自のコントロールを作成するシーンが多いですが、Xuniが提供するコントロールを使うと、独自のコントロールを作成することなく、豊富な機能を持ったAndroid・iOS両対応アプリケーションを開発することができます。今回は、気象庁が提供する気象データを、Xuni...
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2016/10/12
Xamarinを始めよう ~テンプレートをビルドする~
Xamarin(「ザマリン」と読みます)は、C#を用いてiOSとAndroidのアプリケーションを開発するためのライブラリおよび開発環境です。XamarinはMicrosoftよりVisual Studioの一部として提供されていますが、Mac版の開発環境も存在しており、Mac上でC#を用いてiOS/Androidアプリを開発することも可能です。前回(第1回)では、Xamarinをインストールしました。今回は、いよいよXamarinのテンプレートを使って簡単なiOS/Androidアプリを作成...
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2016/09/21
Watson IoT PlatformとNode-REDで、Wio Nodeのセンサーデータ取得とデバイスへのデータ出力を体験してみよう
IBM Bluemixは、PaaS(Platform as a Service)として皆さんに最強の開発環境を提供します。Bluemixの特徴として、開発基盤だけではなく、100を超えるサービス「IBM Watson、ランタイム、IoT、Storage(DB)、アナリティクス、モバイル」など、豊富な開発環境やAPIがシンプルな形で提供されており、より素早くアプリケーションを構築&運用することが可能です。「IBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿」では、コミュニティの...
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2016/09/15
Delphiでデバイス機能をこってり使いつつマルチデバイス対応してみる
デバイス搭載のセンサーなどの機能を利用したアプリケーションを開発する場合、単一コードでiOSとAndroidの双方に対応するのは困難です。しかし、Delphiのフレームワークを用いれば、コンポーネントがプラットフォームの差異を吸収してくれるので、単一コード開発が実現できます。この記事では、DelphiでGPSや加速度センサーを利用するアプリケーションを、単一コードで開発する方法を紹介します。
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2016/09/08
Xamarinを始めよう ~概要とインストール~
みなさん、Xamarinはご存じでしょうか? Xamarin(「ザマリン」と読みます)は、C#を用いてiOSとAndroidのアプリケーションを開発するためのライブラリおよび開発環境です。XamarinはMicrosoftよりVisual Studioの一部として提供されていますが、Mac版の開発環境も存在しており、Mac上でC#を用いてiOS/Androidアプリを開発することも可能です。本記事では、Xamarinの概要の紹介およびインストールについて解説します。また、次回以降では、より具体...
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2016/09/07
IBM Cloud Tools for Swiftをつかって、KituraでWebAPIを作ろう
IBM Bluemixは、PaaS(Platform as a Service)として皆さんに最強の開発環境を提供します。Bluemixの特徴として、開発基盤だけではなく、100を超えるサービス「IBM Watson、ランタイム、IoT、Storage(DB)、アナリティクス、モバイル」など、豊富な開発環境やAPIがシンプルな形で提供されており、より素早くアプリケーションを構築&運用することが可能です。今回の「IBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿」では、コミュニ...
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2016/05/12
5分でわかるActiveReports帳票-ActiveReports Server(応用編)
本連載では、帳票コンポーネント「ActiveReports for .NET 9.0J」の新機能を使用して帳票アプリケーションを作成する方法を解説します。第8回の今回は、9.0Jで追加された新機能である「ActiveReports 9.0J Server」の応用的な使用方法について説明します。なお、ActiveReports 9.0J ServerはProfessional版のみの機能です。
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2016/04/05
iOSアプリできれいなグリッドやグラフを表示しよう
本連載では、表計算ソフトのような表示が可能なモバイルアプリを開発できる「Xuni」について解説します。前回までは、AndroidでXuniを使用して、グリッドやグラフの表示したり、クラウド上のデータと連携したりといった機能をご紹介しました。今回は、iOSでXuniを動かしていきます。
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2016/03/11
iOSとAndroidのUXの違いを実際に作りながら理解してみる
今回はマルチデバイス開発におけるUX(ユーザーエクスペリエンス)の違いについて取り上げます。実際にDelphiでアプリを作りながら、OSごとの違いを理解し、その違いに対処する方法を見ていくことにします。
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2016/03/04
5分でわかるActiveReports帳票-ActiveReports Server(運用編)
本連載では、帳票コンポーネント「ActiveReports for .NET 9.0J」の新機能を使用して帳票アプリケーションを作成する方法を解説します。第7回の今回は、9.0Jで追加された新機能である「ActiveReports 9.0J Server」を運用していく上で必要な、ユーザーやロールなどのセキュリティ設定やスケジュール実行の方法について説明します。なお、ActiveReports 9.0J ServerはProfessional版のみの機能です。
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2016/01/13
5分でわかるActiveReports帳票-ActiveReports Server(導入編)
本連載では、帳票コンポーネント「ActiveReports for .NET 9.0J」の新機能を使用して帳票アプリケーションを作成する方法を解説します。第6回の今回は、9.0Jで追加された新機能である「ActiveReports 9.0J Server」の概要と導入方法を紹介します。なお、ActiveReports 9.0J ServerはProfessional版のみの機能です。
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2015/12/24
アルバムアプリをモバイル対応するためにDelphiサーバーアプリを作成してみる
前回作成したアルバムアプリをスマートフォンなどで使おうとすると、ローカル環境に写真を保存するだけでなく、クラウドなどのサーバー環境に保存したくなります。今回は、そんなサーバー側のアプリを、コンポーネントを使って簡単に実装してみます。
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2015/12/18
アプリ開発が趣味から仕事へ――『ほんきで学ぶSwift+iOSアプリ開発入門』加藤勝也さんインタビュー
いまやモバイルアプリ開発はiOSとAndroid、両方でできなくてはならない時代になりました。iOSアプリの開発を趣味からでも始めたい方におすすめするのが『ほんきで学ぶSwift+iOSアプリ開発入門』です。今回、まさに趣味から仕事にしてしまった著者の加藤勝也さんにお話をうかがいました。
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2015/12/15
iOSアプリ、手を動かして楽しく学びませんか?『ほんきで学ぶSwift+iOSアプリ開発入門』刊行
翔泳社では12月14日、『ほんきで学ぶSwift+iOSアプリ開発入門』を刊行しました。本書は初心者の道標となる1冊、自分でアプリを作りながら学んでいけるのが特徴です。「Swift 2」のオープンソース化が発表されて話題になりましたが、ぜひこの機会にiOSアプリの開発に取り組んでみてください。
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2015/09/17
DelphiアプリケーションをWindows 10対応したついでにiOSとAndroidにも対応してみた
Windows 10に対応したDelphiの新バージョン10 Seattleで、以前作成したアルバムアプリをWindows 10対応するように修正を加えてみます。さらに、マルチデバイス対応の機能を使って、同じアプリをiOS、Androidのマルチデバイスにも展開してみようと思います。
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2015/06/10
Objective-Cのライブラリを利用してSwiftアプリを作成する
本連載では、Objective-Cの基本的なプログラムが出来る読者を対象に、Swiftを使ってアプリを開発する際の基本的な事柄を解説します。Objective-CもSwiftもC言語を母体としたプログラム言語なので両者に共通する概念は非常に多いです。Objective-CとSwiftとの最低限度の違いを踏まえつつ、Swiftでのアプリ開発にシフトして行けるような内容を、サンプルを交えながら解説します。今回は、SwiftにObjective-Cのライブラリを利用して、アプリを作成する方法について...
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2015/05/12
SwiftからObjective-Cを利用する
本連載では、Objective-Cの基本的なプログラムが出来る読者を対象に、Swiftを使ってアプリを開発する際の基本的な事柄を解説します。Objective-CもSwiftもC言語を母体としたプログラム言語なので両者に共通する概念は非常に多いです。Objective-CとSwiftとの最低限度の違いを踏まえつつ、Swiftでのアプリ開発にシフトして行けるような内容を、サンプルを交えながら解説します。今回はSwiftからObjective-Cを呼び出す方法の基本について解説します。
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2015/03/05
SwiftでアプリのUIと画面の操作を実装する
本連載では、Objective-Cの基本的なプログラムが出来る読者を対象に、Swiftを使ってアプリを開発する際の基本的な事柄を解説します。Objective-CもSwiftもC言語を母体としたプログラム言語なので両者に共通する概念は非常に多いです。Objective-CとSwiftとの最低限度の違いを踏まえつつ、Swiftでのアプリ開発にシフトして行けるような内容をサンプルを交えながら解説します。今回は、アプリの画面にUI部品を配置する方法/それらの操作時の処理について説明します。
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2015/02/27
Objective-Cより柔軟かつ安全なプログラミングを可能にするSwiftの「ジェネリクス」
ジェネリクスは、静的型付きプログラミング言語で、セットやタプルといったオブジェクトの集合(コレクション)の基盤となる言語機能です。ジェネリクスにより、型の安全を維持しつつ、1つのコレクション定義で多様なオブジェクトの集合を扱うことが可能になっています。今回はSwiftにおけるジェネリクスについて解説します。