「ライブラリ」に関する記事
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2022/08/16
グレープシティ、帳票開発用JavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS V3.1J」をリリース
グレープシティは、Webシステムに帳票機能を組み込むための帳票開発用JavaScriptライブラリ「ActiveReportsJS」の最新バージョンとなる「ActiveReportsJS V3.1J」を、8月31日にリリースする。1年定額制のサブスクリプション方式で、税込の初期費用は、1開発ライセンスが165000円、1配布ライセンス(1ドメイン)が660000円。2年目以降のリニューアル(更新)ライセンスは、どちらも税込165000円。
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2022/08/03
Vue.jsでWebページをつくる際の肝!「コンポーネント」をTypeScriptで活用しよう
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回はVue 3がデフォルトとなる時代のVue.js開発新常識を紹介しました。今回は、Vue.jsでWebページを作る際の構成要素となる「コンポーネント」について説明していきます。
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2022/07/25
スタンドアロンコンポーネントと型付きリアクティブフォームに大注目!「Angular」バージョン14の新機能紹介
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回紹介したバージョン12・13に引き続き、今回は2022年6月にリリースされたバージョン14について、変更点や新機能を紹介していきます。
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2022/07/11
ステートマシンを定義して状態管理を行うライブラリ「XState」を解説
状態管理というテーマはアプリケーションを扱う上で最も身近で難しいもののひとつです。Reactの世界ではFluxを軸にして多くの状態管理手法が提案され続けている中で、コンピュータの世界では古典的なステートマシンを用いたXStateというライブラリについて、今回は解説します。
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2022/04/15
ドラッグ&ドロップで簡単にファイルが選択できる「react-dropzone」を解説
入力フォームを作成する中で、テキストや日付ほどではないものの頻出するパターンとして、ファイルアップロードのためのファイル選択があります。input要素を手作業で設定しても最低限のものは作れますが、ライブラリを使うことでドラッグ&ドロップによるリッチなファイル選択UIも実装できます。今回はその一例として、react-dropzoneについて解説します。
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2022/04/04
「Angular」の進化は止まらない――この1年で追加されたバージョン12・13の新機能は?
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回紹介したバージョン10・11に引き続き、今回は2021年5月リリースのバージョン12と11月リリースのバージョン13について、変更点や新機能を紹介していきます。
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2022/03/14
Meta、UI構築のためのJavaScriptライブラリ「React 18」のリリース候補を公開
米Metaは、コミュニティとともに開発しているユーザーインターフェース構築のためのJavaScriptライブラリであるReactの、最新バージョンである「React 18」のリリース候補(RC)を、3月8日(現地時間)に公開した。
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2022/03/02
Vue.jsの世代交代が到来! Vue 3デフォルト時代の「Vue.js開発新常識」
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回はVue.jsでコーディングするための基本的な記法を説明しました。今回はVue.jsの公式ブログから発信された「Vue 3をデフォルトバージョンにする」発表と、それに伴って、これまでと変わっていくVue.js開発の新常識を紹介していきます。
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2022/01/26
React向けUIライブラリ「Chakra UI」で、より複雑なアプリケーションを作る際に必要なコントロール用のUI【後編】
前回はGUIの基本的な構成要素である、レイアウト、テキスト表示、画像表示に関するChakra UIのコンポーネントについて解説しました。今回はもう少し複雑なアプリケーションを作る際に必要となる、各種コントロール用のUIについて解説していきます。
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2022/01/17
JavaScript入力コントロール「InputManJS」にBootstrapを組み合わせてより便利な入力フォームを作ろう
グレープシティのJavaScript入力コントロール「InputManJS」は、Webの入力フォームで活用できる入力コントロールセットです。本記事では、InputManJSを、CSSフレームワークの定番「Bootstrap」と組み合わせて活用し、InputManJSの便利な入力フォーム機能をパワーアップする方法を紹介します。
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2021/12/07
Vue.jsの基本記法を学んでTypeScriptで自在に処理をコーディングしよう
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回は本題から少し寄り道をして、Vue.jsなどのプロジェクト生成や実行を高速に実行できるできるCUIツール「Vite」について説明しました。今回からいよいよ本題に戻って、Vue.jsの基本記法を学んでいきます。
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2021/11/26
カスタマイズ性と生産性を両立する、React向けのUIライブラリ「Chakra UI」の魅力的な部品【中編】
前回はChakra UIのどんな特性が生産性に寄与しているのかを解説しました。今回はReact向けのUIライブラリとしてのChakra UIに、どんな部品が用意されているのか見ていきます。実用的な多くのコンポーネントやHooksは、きっとWebアプリケーションを組み上げる際の助けとなることでしょう。
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2021/10/19
.NET用の新Azure SDKリソース管理ライブラリ「Azure.ResourceManager」がプレビュー公開
米Microsoftは、.NET用の新たなAzure SDKリソース管理ライブラリである「Azure.ResourceManager」のプレビュー版を、10月15日(現地時間)にリリースした。
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2021/10/15
多次元配列ライブラリ「Multik 0.1」がリリース
チェコのJetBrainsは、多次元配列ライブラリMultikの最新版となる「Multik 0.1」を、10月11日(現地時間)にリリースした。
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2021/10/08
ReactのUIコンポーネントライブラリ「Chakra UI」とは? カスタマイズ性と生産性を両立しよう【前編】
UIをコンポーネント化(画面部品化)して、再利用性を高められるのは、Reactの大きな特徴のひとつです。この特徴を活かして、統一されたデザインを持ち、カスタマイズ性にも優れたUIライブラリが、数多く提供されています。本記事では、特に生産性とカスタマイズ性にフォーカスして作られた、Chakra UIというライブラリについて解説します。
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2021/10/07
話題の爆速CLIツール「Vite」をVue.jsの定番ツール「Vue CLI」と徹底比較!
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようにJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回はVue.jsのプロジェクト作成などができるツール「Vue CLI」を紹介しました。今回は少し寄り道をして、Vue.jsだけではなく、Reactなどのプロジェクトをより高速に生成・実行できるCLIツール「Vite」(ヴィート)を紹介します。
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2021/10/01
コマンドラインツール「Vue CLI」で本格的なVue.jsプロジェクトを作成しよう
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようにJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回はVue.jsとTypeScriptの概要を紹介しました。今回はVue.jsのプロジェクト作成やビルドなどができるツール「Vue CLI」の利用法を説明します。
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2021/09/09
インタラクティブなWebサイト開発のためのJavaScriptライブラリ「jQuery UI 1.13.0-rc.2」がリリース
インタラクティブなWebサイト開発のための、jQueryをベースにしたJavaScriptライブラリjQuery UIの開発チームは、最新のリリース候補版「jQuery UI 1.13.0-rc.2」を、9月3日(現地時間)にリリースした。
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2021/08/27
Webアプリ開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo 2021J v2」が発売、地域別データの可視化が容易に
グレープシティは、業務アプリケーション開発に便利なUIコントロールを数多く収録したJavaScriptライブラリの最新版となる「Wijmo(ウィジモ) 2021J v2」を、8月25日に発売した。1年定額制のサブスクリプション方式で、最上位エディション「Wijmo Enterprise」の初回費用は、1ユーザーライセンスで税込13万2000円。
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2021/08/17
Reactで簡単にマテリアルデザインを実現できるライブラリ「Material-UI」を解説【後編】
UIをコンポーネント化(画面部品化)して、再利用性を高められるのは、Reactの大きな特徴のひとつです。この特長を活かして、統一されたデザインを持ち、カスタマイズ性にも優れたUIライブラリが、数多く提供されています。今回は、前回に引き続きMaterial-UIについて解説します。かゆいところに手が届く便利なコンポーネントを見ていきましょう。