AWSに関する記事とニュース
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2015/06/22
AWS Summit Tokyo 2015「デベロッパーカンファレンス」レポート ~ 池澤あやかさん謹製アプリで会場は大盛り上がり! 開発中に知って驚いたあるサービスの機能とは
アマゾン データ サービス ジャパンは6月2日~3日に東京・品川にて、Amazon Web Services(以下、AWS)の開発者向けイベント「デベロッパーカンファレンス(DevCon)」を開催しました[1]。初日のパネルディスカッションには、ITエンジニアで女優の池澤あやかさんが登壇。池澤さんは、同日夜に開かれるパーティを盛り上げるためのアプリの開発に携わっており、パネルディスカッションでは、そのときの経験や使用したAWSのサービスについて語りました。本稿ではこのパネルディスカッションと、...
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2015/06/18
スタバの会員向けサービスインフラ事例で学ぶ、AWS移行時の8つの懸念と解決方法
アマゾン ウェブ サービス(AWS)に関するさまざまな事例、最新技術、活用方法を紹介する技術カンファレンス「AWS Summit」。世界中をサーキットする当イベントの中でも世界最大規模を誇る「AWS Summit Tokyo」が今年もグランドプリンスホテル新高輪で開催されました。当レポートでは2015年6月2日に行われたスターバックスコーヒージャパン株式会社のセッションについて、その内容をお届けしたいと思います。
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2015/06/16
Amazon Machine Learningの前提知識
2015年4月に開催されたイベント「AWS Summit 2015 San Francisco」で発表されたアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)の機械学習に関する新サービス「Amazon Machine Learning」。発表当日から利用可能となっており、ビッグデータ系のサービスを使用していたユーザーなどには特に注目を浴びています。
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2015/06/04
クラウドが今や新常識になったことを示す8つのパターン ~「AWS Summit Tokyo 2015」基調講演レポート
AWSクラウドに関するさまざまな事例、最新技術、活用方法を紹介する技術カンファレンス『AWS Summit』。世界中をサーキットする当イベントの中でも世界最大規模を誇る『AWS Summit Tokyo』が今年もグランドプリンスホテル新高輪で開催されました。当エントリでは2015年6月2日に、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 代表取締役社長 長崎忠雄氏がホストとなり、3人のゲストスピーカーを招く形で構成された基調講演の模様をレポートしたいと思います。
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2015/05/22
【制作最終日】池澤あやかさん、イベント会場中のスマホが振られた集計値をリアルタイムに表示するダッシュボードを作成 ~ Amazon S3再び
アマゾン データ サービス ジャパンが6月に開催する開発者向けイベント「デベロッパーカンファレンス」の会場を盛り上げるアプリをつくることになった、ギークな女優・池澤あやかさん。アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を使い、言語を選択するWebサイト、センサーデータの収集処理や集計処理を実装してきました。制作最終日となる今回は、再びAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)を使い、集計結果をリアルタイムに表示するダッシュボードを作成します。
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2015/05/08
【制作2日目】池澤あやかさん、イベント会場中のスマホが振られた量を集計する処理に挑む、もちろん処理はイベントドリブンで ~ AWS Lambda登場
アマゾン データ サービス ジャパンが6月に開催する開発者向けイベント「デベロッパーカンファレンス」の会場を盛り上げるアプリをつくることになった、ギークな女優・池澤あやかさん。アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)を使い、参加者がスマホを振って自分が好きなプログラミング言語に投票して競う「スマホフレーフレー言語応援アプリ」の開発が始まりました。制作2日目となる今回は、2015年4月9日に正式リリースとなったばかりの新サービス「AWS Lambda」で、投票の集計処理の実装に挑戦します。
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2015/04/24
【制作1日目】 池澤あやかさん、イベント会場がヒートアップ間違いなしのアプリを制作、まずはクライアント側処理です ~ Amazon S3 / Cognito / Kinesis / DynamoDB 登場
「会場の参加者が盛り上がるAWSを使ったアプリを一緒につくってください」――開発者向けイベント「デベロッパーカンファレンス」(通称:DevCon。AWS Summit Tokyoとの併催)を今年初めて開催するアマゾン データ サービス ジャパン。同社はこのイベントを成功させるため、会場のイベント参加者が盛り上がるアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のアプリの開発を、ギークな女優として人気急上昇の池澤あやかさんに依頼したのでした。本稿ではその制作の模様を3回にわたってお届けします。
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2015/02/19
Amazon Redshiftへのデータ投入からBIツールによる可視化までの手順
前回は、データを投入するためのAWSの環境構築手順を解説しました。第4回目となる今回は、その環境に分析用のデータを投入するためのテーブル定義を作成し、データを投入、実際にBIツールでその環境にアクセスしてデータを可視化してみる部分までの手順について、順を追って見ていきたいと思います。
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2015/01/30
初めてのAWS Lambda ~AWS Lambdaで始めるイベントドリブンアプリケーション
AWS Lambdaは、2014年の11月に発表されたアマゾン ウェブ サービス(AWS)の新サービスで、従来は複雑な仕組みを必要としたイベントドリブンなアプリケーションを簡単に開発できるプラットフォームです。本記事ではAWS Lambdaの概要からユースケース例、そして実際に触ってみることでAWS Lambdaがどういったものか、何ができるのかといった点を解説していきます。
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2015/01/28
試験後も使える知識をつけるために! AWS認定試験の疑問点はセルフ ペースラボやフォーラムで解決しよう
本連載では実体験をもとに、AWS利用歴1年程度のビギナーから「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトレベル」試験に合格するための学習方法をご紹介します。本記事では、AWSの疑問点を解決していくための学習方法について説明します。
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2014/12/08
AWS認定試験の対策なら、机上の設計より実際の構築! クラウド設計のベストプラクティスを知り、デザインパターンを構築しよう
本連載では実体験をもとに、AWS利用歴1年程度のビギナーから「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル」試験に合格するための学習方法をご紹介します。今回は、クラウド設計のベストプラクティスを知る方法と、AWSの環境構築をして学習する方法について解説します。
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2014/10/15
AWS認定試験に合格した勉強法を公開します! ~まずは試験の概要を知る
AWS(Amazon Web Services)では、AWSを利用したアプリケーションの設計・開発・運用管理のために必要なスキルを有していることを認定する「AWS認定プログラム」という認定制度があります。昨今では様々な企業でAWSの利用が増えていることもあり、注目度が高まっている認定制度だといえます。本連載では実体験をもとに、AWS利用歴1年程度のビギナーから「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトレベル」試験に合格するための学習方法をご紹介します。
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2014/10/09
AWSのバックアップをAmazon Machine ImageやAmazon S3ではじめよう
サーバー運用をする上でバックアップは必須項目ですが、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)環境下での、Amazon Machine Image、Amazon S3を使ったバックアップ方法をご紹介します。
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2014/10/01
Amazon Redshiftによるビッグデータ分析環境の構築手順
連載第1回目はデータ分析環境に関する概要を、第2回目は分析で用いるデータの整備整形について解説を進めてきました。第3回目となる今回は、いよいよAWS環境下に分析環境で必要となる各種インスタンスを作成していく部分へと進んでいきます。
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2014/09/19
Amazon ClouldWatchで始めるAWSのリソース監視、はじめの一歩
最近クラウド環境へサーバーを移行するケースが増えてきております。そこで本稿では、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)環境でホスティングするときに運用上必要となるであろう「リソース監視」について、Amazon CloudWatchを導入する取っ掛かりの部分を紹介します。
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2014/07/25
「エンタープライズAWS導入ガイド」執筆陣が語る、ユーザー企業とシステムインテグレーターが今後AWSを活用するのにすべきこと
AWSの普及の勢いは2014年の現在も止まることがなく、大規模エンタープライズの分野まで適用領域が広がりつつあります。AWSはこれを後押しすべく「エンタープライズAWS導入ガイド」を作成するプロジェクトを発足し、このたび第一版が完成しました。本稿では、導入ガイドの作成に至る経緯や、今後エンタープライズの分野で、どのようにAWSやお客様に対してエンジニアが取り組んでいくべきかについて紹介したAWS Summit Tokyo 2014のセッションをレポートします。
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2014/07/18
AWS Summit Tokyo 2014で発表されたNTTドコモ事例で学ぶ、モバイル&クラウド時代のサービス開発
2013年11月に米国ラスベガスで開催されたイベント「re:Invent 2013」においてNTTドコモが公表した音声エージェントサービス「しゃべってコンシェル」の事例は、国内外で大きな反響を呼びました。本レポートでは、「AWS Summit Tokyo 2014」の7月17日のセッションにおいて、株式会社NTTドコモ 執行役員 R&D戦略部部長の栄藤稔氏が明かした、同サービスのアーキテクチャや、EC2を数千台規模で利用した大規模実装の詳細についてお伝えしたいと思います。
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2014/05/30
Amazon Redshiftで構築するビッグデータ分析環境の構成要素と全体像
数多くのAWS(Amazon Web Sevices)サービスのうち、“ビッグデータ”を扱う環境として注目を浴びているのが、データウェアハウス(以下、DWH)サービスの「Amazon Redshift」です。機能追加や改善リリースも頻繁に行われています。しかし、興味や関心はあるものの、使い方や環境構築に不安、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。この連載では、Amazon Redshiftとその他のAWSサービスにより、BIクラスタ分析環境を構築する手順について解説します。
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2014/05/29
AWS Storage Gatewayでできること、使いどころのポイント
本連載で取り上げるAWS Storage Gateway(以下、Storage Gateway)は、Amazon EC2やAmazon RDSのような「花型」のサービスではありません。しかし、ファイルサーバなどで大規模なファイルを扱うシステムを構築する際には、非常に強力なサービスです。本連載では、Storage Gatewayの基本的な仕組み、用語や動作、実際の構築方法について紹介していきます。皆さんがStorage Gatewayに触ったり、興味をおぼえたりするきっかけになれば幸いです。
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2014/04/25
業務でAmazon Web Services(AWS)を使い始める前に知っておきたいクラウドの基本のキ
本連載は、IT業界に入ったばかりの新米アプリケーション開発者や、IT業界を目指す学生さんを対象とした、クラウドによるシステム構築講座です。また、業務アプリケーション開発エンジニアでプログラムを書いたり開発環境を整備したりはできるけど、本番環境でのインフラ構築/運用管理などはよく分からないという方にも読み進めていただけるように、概念や用語の解説を入れながら説明します。本連載では、Amazon Web Servicesを使ってクラウドシステム上に簡単なWebシステムを構築していきます。