Microsoftに関する記事とニュース
-
-
2021/05/19
Visual StudioのMSVCコード解析、最新のSARIF 2.1.0を公式にサポート
米Microsoftは、同社が提供する統合開発環境「Visual Studio 16.8」以降において、MSVCコード解析がSARIF 2.1.0を公式にサポートすることを、5月13日(現地時間)に発表した。
-
2021/05/18
「Azure SDK for Python(Conda)」プレビュー版が利用可能に
米Microsoftは、「Azure SDK for Python(Conda)」のプレビュー版を、5月14日(現地時間)にリリースした。AnacondaのMicrosoftチャネルから入手できる。
-
2021/04/23
マイクロソフトが目指す「CAF」による“DX成功”のためのクラウドジャーニー
DXという言葉が浸透する中で、多くの企業がクラウドを活用した変革に取り組み始めている。その状況下で今注目を集めているのが、マイクロソフトが提供する「CAF(Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure)」。とはいえ、まだ活用方法がわからなかったり、実際にどのような優位性があるのか把握しきれていなかったりという人も多いのではないだろうか。そこで今回は、CAFを提供するマイクロソフトとCAFに準拠したサービスをグローバルでの豊富な実績をベースに、いち早く...
-
-
2021/01/15
マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
企業・組織においてDXの推進が加速している中で、従来よりも柔軟かつスピードのあるクラウドを基盤としたビジネス戦略の策定やサービスの展開が求められるようになっている。その中で、マイクロソフトが提唱しているのが「CAF(Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure)」という新たなフレームワークだ。今回は、マイクロソフト主催のイベントに参加し、このCAFとはどのようなものなのか優位性はどこにあるのかを探っていく。
-
2020/06/26
テクノロジーの力と情熱で社会変革を推進していく【de:code 2020 基調講演】
マイクロソフトの年次テクニカルカンファレンス「de:code 2020」はオンサイトからオンラインへと形態を変更して開催となった。6月17日から6月30日までオンラインでセッションを視聴できる。ここでは基調講演のなかから開発者向けの話題をピックアップする。
-
2020/06/03
日本マイクロソフト、「de:code 2020」をオンラインで6月17日~30日に開催
日本マイクロソフトは、開発者向けの年次テクニカルカンファレンス「de:code 2020」を、6月17日~30日の期間にオンラインイベントとして開催する。参加費は無料。
-
2019/12/16
SQLiteデータベースがWebアプリでも使える! ~Uno Platformクロスプラットフォーム開発の可能性を探る
前回、UWPアプリのコードをAndroid/iOS/Webブラウザでも動かすというクロスプラットフォーム開発環境Uno Platformを紹介しました。今回は、Uno Platformで作った、SQLiteデータベースを使うサンプルアプリを紹介します。なんと、Webブラウザの中にもデータベースを置けるのです。Uno Platformによるクロスプラットフォーム開発の可能性を実感してください。
-
2019/11/18
アプリ診断ツールも無償提供! マイクロソフトのクラウド移行支援施策「Cloud JAM」とは何か
経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」では「2025年の崖」という衝撃的な表現で、レガシーシステムと技術者不足により、このままでは日本に甚大な損失がもたらされる恐れがあるとの警告が出された。一刻も早くレガシーから脱却し、クラウド移行と、よりモダンなアプリケーションの開発運用プロセスを確立しなければ、この悲劇的なシナリオを避けられない。日本マイクロソフトは、DXを視野に入れたクラウド活用を進めたい企業向けの支援プログラム「Cloud JAM」(Cloud for Japan App M...
-
2019/11/13
UWPアプリを書けばiOS/Android/Webでも動く!? ~Uno Platform:クロスプラットフォーム開発環境
C#でクロスプラットフォーム開発というと、Visual Studioに入っているXamarin.Formsがあります。でも、Xamarin.Formsには、独自のXAMLであることと、Webアプリは作れないという、2つの弱点があります。それを解決する新しい開発プラットフォームが、今回ご紹介するUno Platformです。
-
2019/09/24
Windows電卓の中はどうなっているのだろう?(後編) ~オープンソースのコードを改造してみよう
Windows 10に標準で入っている「電卓」アプリのソースコードが公開されています。C++/CXで書かれたUWPアプリです。このソースコードは、UWPアプリのアーキテクチャや、C++/CXとXAMLを使ったUWPアプリの書き方などの勉強になります。カスタマイズした「電卓」を配布することもOKです。今回は、そのソースコードを実際に改造してみましょう。
-
2019/07/26
Windows電卓の中はどうなっているのだろう?(前編) ~オープンソースのコードを見てみよう
Windows 10に標準で入っている「電卓」アプリのソースコードが公開されています。C++/CXで書かれたUWPアプリです。このソースコードは、UWPアプリのアーキテクチャや、C++/CXとXAMLを使ったUWPアプリの書き方などの勉強になります。カスタマイズした「電卓」を配布することもOKです。今回は、そのソースコードをちょっと覗いてみましょう。
-
2019/06/07
開発者にとってMicrosoft Azureはどう進化しているか【de:code 2019】
2019年5月29日から2日間、日本マイクロソフトは開発者向けイベント「de:code 2019」を開催し、今後のテクノロジーの方向性と最新動向を発表した。主にMicrosoft 365やAzureなどのプラットフォーム、またMRデバイスのHoloLensに関する発表があったが、ここでは開発ツールやMicrosoft Azureについてピックアップする。
-
2019/01/30
UWPアプリの自動起動/再起動/事前起動/コマンドラインから起動/終了キャンセル ~コードからアプリの起動と終了を制御する
Windows 8.xのストアアプリ時代には、アプリのライフサイクルにコードから手出しできませんでした。UWPアプリではちょっとずつ緩和されてきて、今ではコードからアプリを再起動したり、バッチ処理の中から起動できたりするようになっています。条件付きですが、[×]ボタンのキャンセルもできます。
-
2019/01/09
UWPアプリを作るとき、画面遷移やアーキテクチャで悩んだら!? ~Windows Template Studioを使ってみよう
UWPアプリ開発に挑戦してみて、「どうやって画面遷移させればいいか分からない」と悩んだことはありませんか。あるいは、UWPのさまざま機能の追加方法とか、ちょっと大きなアプリを作るときのアーキテクチャなどでも。そんなときにお勧めなのが「Windows Template Studio」です。
-
2018/12/07
クリップボードビューアを作ろう! ~Windows 10 1809の新機能「クリップボード履歴」にアクセス
2018年秋のWindows 10の大型アップデート「1809」の新機能に「クリップボードの履歴」があります(「クラウドクリップボード」とも)。クリップボードにコピーした履歴を、デバイス間でローミングできる優れものです。その履歴を参照するAPIも一緒に提供されました。さっそくアプリを作って試してみましょう。
-
2018/12/05
AIによるコーディング支援とGitHubとの統合、サーバレス/コンテナ対応を進展させたクラウドプラットフォーム【Microsoft Connect(); 2018】
米国時間の12月4日に開催されたデベロッパー向けイベント「Microsoft Connect(); 2018」のキーノートにおいて、Microsoftが提供するソフトウェア開発の技術およびプラットフォームに関する数々の新発表が行われた。本稿では、その主なトピックスをお伝えする。
-
2018/11/20
急速に進化するUWPアプリのUI ~Windows 10 1809の新コントロール/DataGrid/旧バージョンへのバックポート
Universal Windows Platform(UWP)は急速に進化し続けています。今回は、その中からUIについてのトピックを紹介します。まずは、2018年秋のWindows 10の大型アップデート「1809」で追加された新しいコントロールをいくつか。それから、ついに登場したDataGridコントロール。そして、新しいコントロールがWindows 10の旧バージョンでも利用できるようになったニュースです。
-
2018/09/27
UWPアプリでファイルマネージャーを作ろう! ~ついにWindows 10 1803で実現
2018年春のWindows 10の大型アップデート「1803」で、ついにUWPアプリからファイルシステムへの「フルアクセス」が可能となりました。これからはファイルマネージャーのようなUWPアプリも作れる、ということです。今回は、同じく1803で追加されたTreeViewコントロールと組み合わせて、ファイルマネージャーの骨格部分を作ってみます。