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デブサミ2020 セッションレポート

 2020年2月13日~14日に開催された「Developers Summit 2020」。本ページでは当日の模様をレポートした記事を紹介しています。また、登壇者の方々が公開している資料もまとめています。当日来場された方も来られなかった方も、ぜひご覧ください。

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    デブサミ2020、講演関連資料まとめ

     翔泳社主催のソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2020」(以下、デブサミ2020)の関連資料一覧です。以下、敬称略。随時更新します(2020/03/11 18:54 更新)。

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    ソフトウェアの品質とセキュリティを担保するためのヒントとは【デブサミ2020】

     個人情報や機密情報の漏えい、システム障害など、毎年システムやアプリケーションの不備・欠陥に起因するインシデントが発生している。インシデントは、サイバー攻撃を受けて発覚するものや、攻撃につながるシステムやアプリケーション自体の問題を調査するセキュリティリサーチャーなどから報告を受けて判明するものがある。いずれも共通点は、システムやアプリケーションを支えるソフトウェアに何らかの脆弱性が存在することだ。デジタル化が進み、大半のものがソフトウェアベースで動く昨今、こうしたインシデントを防ぐにはソフトウ...

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    Hack好きなエンジニアだからこそ楽しくできる! エンジニア的マネジメント術【デブサミ2020】

     エンジニアとしてのキャリアを重ねるうちに、チームを牽引するマネージャーの役割を求められる人は多い。しかし、エンジニアリングとは全く異なるマネジメントの業務に、戸惑いを覚えることは当然だ。良いエンジニアリングマネージャーになるために、どのようにチームと向き合い、事業に貢献していくべきなのか。株式会社うるるでエンジニアリングマネージャーを務める萩原北斗氏が、自身の経験をもとにエンジニアならではの解決策を示す。

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    ファームウェアが書き換えられても元に戻す――HPEサーバーの信頼性はこうして作られる【デブサミ2020】

     サイバーセキュリティの脅威が高まる中、ファームウェアの信頼性に注目が集まっている。ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(以下、HPE)ではどのような仕組みで改ざんを防ぐのか。日本で実施したペネトレーションテストの経緯も含めて、日本ヒューレット・パッカードの及川信一郎氏が詳しく解説した。

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    食堂のホールスタッフ40人がSlackで毎日課題提案! スマレジとEBILABの全員エンジニア型アジャイル開発【デブサミ2020】

     全員参加型の開発が大切と言われるアジャイル開発。とは言え、多人数では全メンバーのモチベーションをそろえたり、非エンジニアのメンバーを巻き込んだりすることが難しくなる。そのような中、来客予測AIや店舗分析BIを提供するEBILAB(エビラボ)は、100年以上の歴史がある老舗商店・飲食店のホールスタッフを巻き込んで現場の課題を洗い出し、アジャイル開発に取り組んでいる。アプリとクラウドによる高機能なPOSレジシステムを提供するスマレジと、飲食店の現場経験を基に最先端のプロダクトを開発・提供するEBI...

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    モノリスなアプリケーションをマイクロサービス化&AKSに移行……楽天の地道なチャレンジと失敗、成功への道のり【デブサミ2020】

     楽天は、同社サービスが保有する画像を格納/API連携するWebアプリケーションを、オンプレのIaaS上に構築していた。11年選手と古参のWebアプリケーションだったが、障害の波及範囲の最小化などの背景からマイクロサービスへの改修を計画。プラットフォームはマイクロソフトのAzure Kubernetes Service。大方は完了したが、現在も改善を進めている。もちろん移行の道のりは容易ではなく、コードのリファクタリングから約260TBのデータ移行、CI/CDの見直しまで、チャレンジの連続。そん...

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    アラート対応からデータ駆動の改善まで「攻めのモニタリング」を実現する5つのステップ【デブサミ2020】

     これまでのアプリケーションやシステムのモニタリングは、障害を検知し、なるべく短時間で復旧させてサービスレベルを維持することに重きを置く、いわば守りの運用が中心だった。だが、それで終わらせていいのだろうか。New Relicの大谷和紀氏は、オブザーバビリティ(可観測性)を高めるための成熟モデルを紹介。計測データをとりながらの受動的な対応から、サービスレベルの策定やパフォーマンスの改善、ユーザー体験の向上を目標とした積極的対応、本番環境を使った「避難訓練」で対策度合いを検証する予測的対応、顧客満足...

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    開発者と非開発者が「ともにつくる」プラットフォーム、Power Platformの威力とは?【デブサミ2020】

     ローコードやノーコード開発。いずれもプログラミング言語を記述することなく、マウス操作でシステム開発する手法だ。それらローコード開発ができるプラットフォームとして、今、注目を集めているのが「Microsoft Power Platform(以下、Power Platform)」である。Power Platformはコードを記述し、Azureと連携することで、さまざまなことができるようになる。Power Platformの概要とともに、Azureとの連携の方法、および連携によりどんな拡張ができるの...

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    トラブルこそ成長の機会――「手のかからない」インフラを目指してオンプレからクラウドに移行した60日間の奮闘【デブサミ2020】

     自動車アフターマーケットの企業を中心に、多彩なシステムを提供する株式会社ブロードリーフ。同社ではこれまでオンプレミスで運用してきたソリューションインフラ「.NSシリーズ」を、パブリッククラウド(AWS)に全面移行した。約2万5000社が利用中の大規模オンラインサービスを、止めることなく移行するチャレンジだ。さまざまな課題やトラブルが発生したが、同社のインフラ/アプリケーション開発の両チームが一丸となり、みごとに60日間の長い工程を乗り越えることができたという。本番移行の直後に起こった重大なトラ...

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    急速に普及するPython市場動向と、Pythonエンジニア認定基礎試験・認定データ解析試験の学び方【デブサミ2020】

     Pythonエンジニア育成推進協会は、Pythonが急速に普及する中、学習の指針となる試験と教材認定とスクール認定を行い、健全なPython人材育成を支援するべく設立された一般社団法人だ。本セッションでは、同協会の理事2名が登壇し、最近のPython市場動向に加え、同協会が提供する「Python 3 エンジニア認定基礎試験」(基礎試験)ならびに2020年春にリリース予定の「Python 3 エンジニア認定データ解析試験」(データ解析試験)の内容が解説された。

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    レガシーコードから脱却するために有効な方法とは? ルール駆動開発が解決する課題【デブサミ2020】

     「スパゲティコード化・ブラックボックス化したレガシーなアプリケーションを、どう改修するか」こうした課題に悩んだことのあるエンジニアは少なくないだろう。既存ロジックを壊さず、かつ最小限の工数でレガシーコードを修正することは、エンジニアにとって難易度の高いタスクの1つだ。この課題に解を示す開発手法が、ルール駆動開発である。複雑にソースコードが絡み合った既存システムを、うまく解きほぐすための手法とは? レッドハット株式会社で培われたノウハウとベストプラクティスを、松田絵里奈氏が紹介する。

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    アクティブユーザー数が、対前年比で95%増加――利用促進の秘訣は「ゲーム」にあり【デブサミ2020】

     クラウドサービスにおいては、新たなユーザーの獲得だけではなく、ユーザーの定着率や製品利用率を向上させることが成功の鍵を握る。クラウドコミュニケーションプラットフォームを提供するTwilioでは、開発者向けサービスのオンボーディングを促進するため、ゲームを遊ぶように製品の利用方法を学べる「TwilioQuest」を提供している。デベロッパーエバンジェリストの池原大然氏は、最新バージョンである「TwilioQuest 3」を例に、ゲーミフィケーションを活用してサービスを浸透させる意義について解説し...

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    エンジニアのキャリアは無限の広がり! トッキー、ジニアス、漆原が語る、楽しいエンジニアライフ【デブサミ2020】

     Developers Summitでも重要なテーマの1つ「エンジニアの生き方」。パラレルキャリアやレアものハッカー、そして経営者など、様々なキャリアがあり、生き方がある。いわば、スキルがあれば自由で自分らしい生き方がかなう仕事ではないだろうか。そんなワクワクしたエンジニア人生を謳歌中の3人、トッキー(株式会社EBILABファウンダー 最高戦略責任者 最高技術責任者 エバンジェリスト 常盤木龍治氏)、ジニアス(日本マイクロソフト株式会社 マイクロソフトテクノロジーセンター テクニカルアーキテクト...

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    GCPで飛躍するデータ活用とリアーキテクチャリング! モノタロウの急成長を支えるECシステムの舞台裏【デブサミ2020】

     間接資材のECで成長し続ける「モノタロウ」。20%以上の売上成長を10年継続し、2019年の売り上げは1200億円を突破した。持続的な成長を牽引してきたのがデータ活用によるマーケティングだ。しかし成長が進む一方、システムへの負荷や顧客最適化への要求が高まり、さまざまな課題が生じてきた。そこで同社では、さらなるデータ活用の促進による顧客最大価値の向上を目的として、Google Cloud Platform(GCP)を活用したシステム刷新に着手。MonotaROのビジネス特性と既存システムの課題、...

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    初めてのエンジニアコミュニティはどう参加する? 仲間と楽しく開発しよう!【デブサミ2020】

     さまざまな技術者向けコミュニティが存在し、そこに参加したり登壇したりすることでエンジニアとしての評価につながる現在。とは言え、初めてコミュニティに参加するのはちょっと勇気がいるもの。日本マイクロソフトの小田祥平氏と、北欧デザインファームTOPP社のプロトタイピングツール「Noodl(ヌードル)」のコミュニティを立ち上げたテイ・デイ・エスの加藤健大氏がランチセッションに登壇し、「コミュニティ初心者」のための基本の「き」を教えてくれた。

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    オンプレからマルチクラウドへ――ZOZOTOWNの事例に学ぶシステム基盤刷新の秘訣【デブサミ2020】

     株式会社ZOZOテクノロジーズは、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」のシステム基盤を、オンプレからマルチクラウドを活用したクラウドベースへと刷新するプロジェクトを推進している。このプロジェクトを牽引するのが、川崎庸市氏が所属するリプレースチームだ。本セッションでは、プロジェクトのなかから「ZOZOTOWN」のバックエンド参照系APIシステムの刷新にフォーカス。リプレースに取り組んだ経緯やシステム基盤刷新によって得られた知見について川崎氏が語った。

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    理想論に終わらせない、ティール組織のつくり方――進化型のアーキテクチャとは【デブサミ2020】

     上下関係のないフラットな組織で、メンバー一人ひとりが裁量権を持って目的達成のために自律的に行動するというティール組織。フレデリック・ラルー氏の著書『ティール組織』が刊行された2018年以来、次世代の組織モデルとして多くの経営者やビジネスパーソンに注目されている。一方で、「自社に適用できるとは思えない」「理想論にすぎないのでは」など、懐疑的に見る向きも一部にはある。しかし、すでに日本においてもティール組織の考え方を取り入れた組織運営で実際に成果を上げている企業が現れ始めている。その1社である株式...

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    機械学習から価値を生みだすために企業に必要な「データ分析基盤」とは?【デブサミ2020】

     機械学習(ML)や人工知能(AI)に対する社会的な関心が高まる中、企業は多様なデータの分析に積極的に取り組んでいる。かつては敷居の高かった、高度なアルゴリズムを利用した分析やモデル作成が、RやPythonなどのライブラリを使って、従来よりも手軽に行えるようになった。しかし同時に、分析用データベース整備の効率化や、データサイエンススキルの不足への対処をどうするかといった課題も生みだしている。インターシステムズジャパンの堀田稔氏は「InterSystems IRIS Data Platformで高...

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    コンテナベースの開発をセキュアにパイプライン化するにはどうすべき? そのベストプラクティスを学ぶ【デブサミ2020】

     CI/CDの実践にあたって、今や標準的なテクノロジーとなっている「Docker」ベースのコンテナ技術。しかし、そのコンテナイメージを開発、テスト、ステージング、本番といった各ステップへ安全かつ確実にプロモートできる仕組みをいかに構築するかというのは担当者にとって悩ましい問題となっているのではないだろうか。JFrogでHead of Developer Advocacyを務めるBaruch Sadogursky氏がコンテナイメージ・プロモーションにおける課題や解決に向けたベストプラクティスととも...

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    AI礼賛時代に異議あり! 少量データでリアルタイム学習を高精度に実現するリザーバコンピューティングとは?【デブサミ2020】

     いまだ魔法の杖として誤解されたまま、バズワードとして浸透してきたAIだが、今のところAIで解決できる問題はさほど多くないのが実情だ。実際に深層学習を行うには、大量のデータと計算量が必要であり、お金と時間といった2つの大きなコストが発生するからである。こうした状況を打開する一手として、QuantumCoreが提供する新たな技術がリザーバコンピューティングだ。その真価について、同社の代表取締役である秋吉信吾氏が講演を行った。

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    3000万件のワークフローから分析! 開発パフォーマンスを向上させるには?【デブサミ2020】

     DevOpsの普及に伴い、継続的インテグレーション(CI)および継続的デリバリー(CD)に取り組む企業が増えてきた。CI/CDを実践することで、ソフトウェアの信頼性向上やリリース期間の短縮が期待できる。とはいえ、たとえ同じCI/CDツールを使ったとしても、組織によって開発のパフォーマンスには大きな差が生じるものだ。CI/CDで最大限の成果を上げるためには何が必要なのか。優れたパフォーマンスを発揮している開発チームの共通点とは何なのか。世界最大規模のクラウドCI/CDサービスを展開するCircl...

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    ITエンジニア本大賞2020、大賞は『レガシーコードからの脱却』と『プレゼン資料のデザイン図鑑』に決定!【デブサミ2020】

     2020年2月13日、翔泳社が主催する「ITエンジニア本大賞2020」の最終プレゼン大会が開催。ITエンジニアの皆さんによる投票で最もおすすめしたい技術書とビジネス書を決める本イベントにおいて、今年は『レガシーコードからの脱却』と『プレゼン資料のデザイン図鑑』が大賞となった。

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