BOOKSに関する記事とニュース
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2020/09/08
2020年8月に売れた「コンピュータ・IT」関係の本は? Amazonランキング1位から100位まで
2020年8月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の8月新刊では、15位に『実践Rustプログラミング入門』、38位に『Kubernetes完全ガイド 第2版 』、40位に『実用的でないPythonプログラミング』がランクインした。
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2020/09/02
Web APIデザインとは何か? 「つながる世界」の大黒柱を設計するための基礎知識
あらゆるソフトウェアやシステムがつながっている現代において、その「大黒柱」はWeb APIであると言えます。であれば、APIの設計はまさに土台を作ること。『Web APIの設計』(翔泳社)では著者のArnaud Lauretさんがこうした考え方にもとづいて、APIの質を高めるための手法について基礎から説明しています。今回は本書から、実際にAPIを設計する前に押さえておきたい前提を解説した「第1章 APIデザインとは何か」の一部を抜粋して紹介します。
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2020/08/26
利便性がよく堅牢なWeb APIを作るための考え方を解説、『Web APIの設計』発売
CodeZineを運営する翔泳社では、8月26日(水)に『Web APIの設計』を発売しました。本書では多くのWebシステムに利用されているWeb APIについて、ユーザーの利便性を重視した設計方法を詳細に解説。シンプルかつセキュアで、多様なリクエストに対して使いやすいデータを返せるAPIを設計したい方にとっては、開発スキルを高めるのにたいへん役立つ1冊となっています。
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2020/08/21
集めたデータをどうやって分析する? 初心者のための『Python2年生 データ分析のしくみ』発売
Pythonを使えばWeb上からデータを収集することができますが、そのデータをどのように分析するかはまた別のノウハウが必要です。CodeZineを運営する翔泳社から8月21日(金)に発売した『Python2年生 データ分析のしくみ』では、初心者向けに統計の基本的な考え方から、データをグラフで表現する手法や、データ同士の関係から知りたい情報を予測する方法などデータ分析の基礎知識を解説します。
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2020/08/20
データビジュアライゼーションの意義とは? Pythonでできるグラフとチャートを紹介
ビジネス上の意思決定に欠かせないデータ活用。その効果を最大化するビジュアライゼーションは、データ分析に携わる方であれば習得しておきたい技術です。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を発売。本書からデータビジュアライゼーションの意義について解説されたパートと、Pythonで利用できるグラフとチャートの例を紹介します。
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2020/08/07
Amazonで人気の「コンピュータ・IT」の本、2020年7月のランキングは?
2020年7月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の6月新刊では、17位に『Scratchではじめる機械学習』、62位に『パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】』、73位に『Effective Python 第2版』がランクインした。
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2020/08/07
【8/20まで】翔泳社の本が電書で50%割引! 一歩進んだ開発スキルを身につけたい方へ
CodeZineを運営する翔泳社では、8月20日(木)まで翔泳社の電書が50%割引となるセール、夏の翔泳社祭を実施しています。通販サイトSEshopではPDF版が50%ポイント還元です。
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2020/08/06
データを直感的に把握できるビジュアライゼーションに挑戦!Pythonで始める入門書発売
データ分析の目的であるビジネス上の意思決定には、単に羅列されたデータよりも直感的に理解できるビジュアルのほうが効果的であるのは間違いありません。データ分析で重宝されるPythonはビジュアライゼーションのライブラリが豊富なため、まずはやってみたい方におすすめの選択肢です。そのための入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』を8月6日(木)に発売しました。
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2020/07/31
DevLOVE、書籍『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』のイベントを8月7日、18日に開催
DevLOVEは、書籍『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』に関するオンラインイベントを、8月7日、8月18日に開催する。7日は読者によるライトニングトーク、18日は著者によるトークの予定。
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2020/07/20
「技術書典9」、完全オンラインで9月12日~22日に開催
新しい技術に出会える祭典「技術書典9」が、完全オンラインイベントとして、9月12日10時~22日23時59分に開催される。
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2020/07/15
統計学の主要な手法をさっと一望、ロジスティック回帰分析やギブスサンプリングを紹介
機械学習やデータ分析には不可欠となる統計学。CodeZineを運営する翔泳社では、「どんな手法があったっけ」と必要な手法を知りたいときに役立つ『統計学大百科事典』を発売中です。本書では基本的な手法から発展的な手法までを一覧できますが、今回はその中から「ロジスティック回帰分析・プロビット回帰分析」「分散分析」「ギブスサンプリング」「共分散構造分析」を紹介します。
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2020/07/13
MySQLの基本はデータベースオブジェクトの生成と破棄、『MySQL徹底入門 第4版』から紹介
RDBMSの1つ、MySQLを初心者向けに一から解説した『MySQL徹底入門 第4版 MySQL 8.0対応』がCodeZineを運営する翔泳社より発売となりました。今回は本書から、MySQLの基本的な操作となるデータベースオブジェクトの生成(CREATE文)と破棄(DROP文)について説明した「Chapter 3 MySQL入門」の一部を抜粋して紹介します。
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2020/07/10
【新刊紹介】『独習Python』発売、Pythonをしっかり学びたい方向けの骨太の入門書
CodeZineに寄稿いただいている執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表の山田祥寛さんによるPythonの解説書『独習Python』が6月22日に刊行されました。「Pythonという言語をしっかり・きっちり学びたい方」に向けた骨太の入門書です。
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2020/07/10
Amazonで人気の「コンピュータ・IT」の本は? 2020年6月のランキングを100位まで!
2020年6月の1ヵ月間にAmazonで売れた「コンピュータ・IT」関連の本をランキングで1位から100位まで紹介する。ソフトウェア開発関連の6月新刊では、6位に『オブジェクト指向UIデザイン』、56位に『WEB+DB PRESS Vol.117』、76位に『絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版』がランクインした。
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2020/07/08
7/14まで無料で『数学大百科事典』が読める! 新刊『統計学大百科事典』も発売
CodeZineを運営する翔泳社では、7月14日(火)まで仕事に使える数学の様々な公式や定理を一覧した『数学大百科事典』を無料で全文公開します。また、7月8日(水)には続編となる『統計学大百科事典』が発売となりました。データ分析などに携わる方が統計手法の特徴や使いどころを押さえておける1冊です。
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2020/07/06
データベース管理システム「MySQL」の基礎力を!インストールから解説する『MySQL徹底入門 第4版』
RDBMS(Relational Database Management System)の1つとして広く利用されているMySQL。その入門書として、CodeZineを運営する翔泳社では日本MySQLユーザ会のメンバーによる『MySQL徹底入門 第4版』を7月6日(月)に発売しました。第3版から9年ぶりの全面的な改定となり、バージョン8.0に対応。8.0を導入しようか気になっている方はもちろん、すでに使っているもののいまいち思いどおりのことができていない方も、ぜひ本書でMySQLの基礎力を高めて...
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2020/06/30
新サービスや新製品は「モテそう」になったら普及し始める? GOROmanが提唱するキモズム理論
これまでの常識や生活習慣を塗り替えるような新しいサービスや製品は、市場やユーザーにすぐに受け入れられるわけではありません。VR普及に精力的な活動をされているGOROmanさんは、利用している姿やイメージが「キモい」ことが大きな壁になっているというキモズム理論を提唱。『ミライをつくろう!』から、この理論を解説した「第3章 すべてを支配する「キモズム」理論」を紹介します。
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2020/06/29
【新刊紹介】『速習 Django 3』発売、人気Pythonフレームワークをコンパクトに解説
CodeZineに寄稿いただいている執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表の山田祥寛さんのKindle本『速習 Django 3 』が6月8日に刊行されました。PythonフレームワークであるDjangoについて、必要な知識がギュッと凝縮されたコンパクトな一冊です。
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2020/06/29
Pythonってどんな言語? 特徴と歴史を『独習Python』から解説
この数年、Pythonの人気が高まり続けていますが、まだ利用したことがない、これから勉強したいと考えている方も多いのではないでしょうか。Pythonの基本的な仕様から体系的に学びたいときには、山田祥寛さんによる入門書『独習Python』(翔泳社)がおすすめです。今回はPythonがどんな言語なのかを知りたい方に、本書から特徴と歴史、さらにコードを書くときの決まりごとを解説した「第1章 イントロダクション」の一部を抜粋して紹介します。