インフラに関する記事とニュース
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2021/11/09
SQL、Javaなどオラクルテクノロジーの最新情報が得られる「Oracle Developer Day」12月17日開催
オラクルは、ITエンジニア向けのオンラインイベント「Oracle Developer Day」を12月17日に開催する。参加費は無料で、事前登録制。
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2021/11/02
HashiCorp、「Terraform 0.7」用CDKをリリース、AWS CDKコントラクトへの対応が技術プレビュー
米HashiCorpは、インフラ自動構築ツール「Terraform 0.7」用のCDK(クラウド開発キット)である「CDK for Terraform(CDKTF) 0.7」を、10月27日(現地時間)にリリースした。
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2021/10/27
Kubernetesクラスターのノードにカオス挿入してみよう~Azure Kubernetes Serviceでカオスエンジニアリング
前回は、PaaSであるAzure Web Appsを活用したシステムに対するカオス挿入を紹介しました。今回は、Kubernetesクラスターのマネージドサービスである、Azure Kubernetes Serviceへのカオス挿入について説明します。
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2021/10/13
PaaSでカオスエンジニアリング~Azure Web Appsにカオス挿入してみよう
前回は、Azure Virtual Machine Scale Set(VMSS)に対するカオス挿入を紹介しました。今回は、PaaSであるAzure Web Appsを活用して、地理的に冗長な構成にしたシステムに対してカオスを挿入し、一部のWeb Appにカオスを挿入しても、定常状態が維持できることを確認します。
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2021/09/29
最近よく聞くSREって何? 定義から実践に向けたロードマップまで解説【デブサミ2021夏】
近年、注目を集めているGoogleが提唱したシステム運用の方法論「SRE(Site Reliability Engineering)」。だが、実践しようとしても、なかなか難しい。それはSREがリスクの受容やSLOの定義、分散システムモニタリング、Toilの削減、自動化の推進、適切なリリースエンジニアリングというような、運用保守が求める理想的な原則をソフトウェアエンジニアリングというアプローチを通じて実現させていくことを担っているからだ。ではどうやって実践していけば成功するのか。そのコツについて...
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2021/09/29
カオスエンジニアリングで急なVMの停止に備えよう~Azure 仮想マシン スケール セット(VMSS)にカオス挿入
この回では、Azure 仮想マシン スケール セット(VMSS)を構成したシステムに対するカオス挿入について説明します。VMSSを利用することで、負荷や障害に応じたオートヒーリングを実現することが可能です。クラウドで起きうる事象である急なVMの再起動などを、Chaos Toolkitを活用し実験としてカオス挿入する方法や、それらに耐えるためのVMSSの設定について説明します。
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2021/09/24
Ubuntu 14.04 LTS/16.04 LTSのライフサイクルが合計で10年に延長
英Canonicalは、Ubuntu 14.04 LTS「Trusty Tahr」と、Ubuntu 16.04 LTS「Xenial Xerus」のライフサイクルを、計10年に延長することを9月21日(現地時間)に発表した。
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2021/09/22
New Relic、無期限に無償利用可能な「Free Tier」の提供などオブザーバビリティ推進のための新たな取り組みを紹介
オブザーバビリティプラットフォームを提供するNew Relicは、9月16日、「日本の中堅中小企業向けビジネス戦略説明会」をオンラインで開催した。New Relicの調査レポートから分かった日本におけるオブザーバビリティの実態と、誰もがオブザーバビリティを学び、利用できるための新たな取り組みについて、代表取締役社長の小西真一朗氏が発表した。
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2021/09/21
サイバートラスト、CentOS 8とバイナリ互換を維持した国産Linux OSの最新版を10月よりライセンスフリーで公開
サイバートラストは、Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL)8.4をベースに開発した、国産 Linux OS「MIRACLE LINUX 8.4」を、10月4日より提供開始する。また、従来有償で提供していたOSライセンスを無償で公開します。
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2021/09/16
Canonical、Ubuntu Livepatchオンプレミスを発表、複雑なポリシー下でのダウンタイムの削減が可能に
英Canonicalは、カーネルライブパッチポリシーを制御できるようにする、Ubuntu Livepatchサービスの拡張機能である、「Ubuntu Livepatchオンプレミス」を、9月14日(現地時間)を発表した。
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2021/09/15
Chaos Toolkitでカオスエンジニアリングを体験しよう~Azure上のVMにカオス挿入
前回は、なぜカオスエンジニアリングが求められるのか、その背景と、実践のプロセスについて紹介しました。今回は、カオスエンジニアリングツールであるChaos Toolkitのインストール方法やAzure Virtual Machineへのカオス挿入方法を紹介します。
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2021/09/15
HashiCorp、「Boundary 0.6」と「Boundary Desktop 1.3.0」をリリース
米HashiCorpは、動的インフラストラクチャにIDベースのアクセス管理を提供するHashiCorp BoundaryおよびBoundary Desktopの最新版となる「Boundary 0.6」および「Boundary Desktop 1.3.0」を、9月13日(現地時間)にリリースした。
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2021/09/03
基盤のマイクロサービス化で開発効率はどのくらい上がったのか? 新規サービス開発と運用の実態
本連載では、スケーラブルな開発組織を目指してチャレンジを続ける、マネーフォワードの新卒若手プロジェクトリーダーによる取り組みをご紹介します。マネーフォワードでは、技術的負債と向き合う方法としてマイクロサービスアーキテクチャーの採用に取り組んでいます。最終回となる今回は、マルチAWSアカウント/マルチテナントEKS環境とアカウント基盤を用いてリリースした「マネーフォワード クラウドBox」のサービス開発について、プロジェクト発足から運用までの間で経験した意思決定や課題を交えながらご紹介します。 ...
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2021/09/01
エンタープライズでも注目の「カオスエンジニアリング」とは何か? 求められる背景と実践のプロセス
本連載は、カオスエンジニアリングの概要や求められる背景、実践的な障害挿入の仕方や気を付けておきたい注意点などについて、エンタープライズシステムの設計開発に長年従事してきた現場エンジニアの視点から解説します。第1回は、なぜカオスエンジニアリングが求められるのか、その背景と、実践のプロセスについて紹介します。
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2021/08/31
TECH Street、「AWSエンジニア勉強会 ~今おさえておきたいAWS最新トピックスとユーザーLT~」を9/7に開催
IT・テクノロジー人材のための社会人コミュニティ「TECH Street」は「AWSエンジニア勉強会 ~今おさえておきたいAWS最新トピックスとユーザーLT~」を9月7日にオンライン開催する。参加費は無料。
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2021/08/30
サービスメッシュの最新版「Kuma 1.3」と「Kong Mesh 1.4」がリリース
Kongは、オープンソースのサービスメッシュ「Kuma 1.3」と、エンタープライズサービスメッシュ「Kong Mesh 1.4」がリリースされたことを、8月26日(現地時間)に発表した。
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2021/08/27
SREを成功させるには? 実践のための4ステップとGoogle Cloudの効果的な活用方法をスリーシェイクが解説
SRE(Site Reliability Engineering)はシステム管理やIT運用の方法論、あるいはそれを担当するエンジニアを指す。主にGoogleが積極的に提唱し、実践している。SREという単語は浸透してきているものの、実践しようとするとなかなか難しい。Google Cloudが開催したオンラインセミナー「App Modernization OnAir」では、クラウドネイティブな技術に強く、SRE支援で定評のあるスリーシェイク 手塚卓也氏がSREの背景やポイントについて解説した。
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2021/08/06
小さな組織に学ぶ! 技術者がコア機能に集中するために、クラウドマネージドサービスを導入して変わったこと
企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)が進行する中、クラウドサービスの利用が拡大している。一方、パブリッククラウドとプライベートクラウドの連携による「ハイブリッド化」なども進む中で、運用やメンテナンスなどの負担が増大するという課題も顕在化してきた。そこで注目されているのが、高度な専門知識をもつエキスパートが担当者に代わって運用管理を担う「クラウドマネージドサービス」だ。その具体的な導入意図や効果などについて、クラウドマネージドサービス 「Rackspace Service Blo...
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2021/07/30
オンラインセミナー「インフラエンジニアだからこそPythonを知ろう」が8/4にオンライン開催
ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供するアイエスエフネットは、オンラインセミナー「~インフラエンジニアだからこそPythonを知ろう~<ついでに自動化も少し知ろう>」を8月4日にオンライン開催する。参加費は無料で、定員は100名。
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