「Ruby」に関する記事
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2017/08/17
Rails 5のAPIモードを使ってAPIを実装
前回はAction Cableのサンプルアプリを拡張して発言をデータベースに保存できるようにし、会員登録機能と関連付けを行いました。連載最終回の今回は、Rails 5のもう一つの目玉機能であるAPIモードで別のRailsアプリケーションを立ち上げ、今回開発したチャットアプリに機能を追加します。
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2017/07/14
Ruby-Pythonブリッジライブラリ「PyCall」を使ってRubyでデータ分析をしよう!
現在、Rubyはデータサイエンス分野では使いにくいプログラミング言語です。その主な理由として、実用的に使える環境が存在しないことが挙げられます。この状況を変えるには、データサイエンスの全工程をRubyで実施できる環境を整備しなければなりません。本稿ではデータサイエンスでよく利用されるPythonのツール群をRubyから使用するための仕組みである「PyCall」を紹介します。
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2017/07/10
Rails 5の目玉機能「Action Cable」で双方向通信を実装(2)
前回はRails 5目玉機能の1つであるAction Cableのサンプルアプリ実装を通してAction Cableへの理解を深めました。今回は引き続きAction Cableのサンプルアプリを拡張して、発言をデータベースに保存できるようにし、会員登録機能と関連付けを行います。
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2017/07/06
オブジェクト指向がわからない! そんなあなたの脳味噌をオブジェクト脳にする準備体操
オブジェクト指向のプログラミング言語を使えるからといって、オブジェクト指向をきちんと理解できているとは限りません。それは皆さんのオブジェクト脳がまだ目覚めていないからなのです。『アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方』を参考に、まずは準備体操をしましょう。
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2017/06/29
眠れるオブジェクト脳を目覚めさせよう! Rubyで学ぶオブジェクト指向の入門書刊行
今や常識となったオブジェクト指向のプログラミング。しかし、Javaが書けてもクラス設計ができなかったり、Rubyを使えてもクラスの追加ができなかったりと、オブジェクト指向を体得しきれていない方もいるのではないでしょうか。今こそ『アジャイル時代のオブジェクト脳のつくり方』でオブジェクト脳を目覚めさせましょう。
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2017/06/12
Rails 5.1でReact.js連携アプリを構築してみよう
2017年4月27日に正式リリースされたRuby on Rails 5.1では、フロントエンド回りに大きな変更がありました。新たに採用されたYarnやwebpackなどを用いて、Rails上でReact.js連携アプリを構築する手順を紹介します。また、ReactベースのMaterial-UIを使ったサンプルも紹介します。
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2017/05/17
Rails 5の目玉機能「Action Cable」で双方向通信を実装(1)
前回はRails 5が提供するフロントエンドの開発環境を解説しました。今回からは2回にわたり、Rails 5目玉機能の1つであるAction Cableのサンプルアプリ実装を通して、Action Cableへの理解を深めていきます。
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2017/04/26
Rails 5.0から5.1のバージョンアップで大きく変わるフロントエンド開発環境
前回は作成したログインフォームに対し、ユーザー登録時にパスワードを設定できるようにした上で、ログイン/ログアウトフォームを開発しました。今回はRails 5が提供するフロントエンドの開発環境を解説します。
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2017/04/18
ルビィはコンピューターの国でマウスポインターを見つけられる?『ルビィのぼうけん』翻訳者に訊く
ある退屈な1日にルビィがPCを立ち上げると、何かおかしい――マウスポインターがいない! 相棒を探すマウスとともにコンピューターの国へ冒険に出かけたルビィは、そこでどんな出会いをするのでしょうか。好評を博した絵本の第2弾『ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ』を翻訳した鳥井雪さんにお話をうかがいました。
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2017/04/11
コンピューターの国を駆け巡ろう! 大人気絵本の『ルビィのぼうけん』第2弾が登場
ブラックボックス、魔法の箱のように思われているコンピューターの中身はどうなっているのでしょうか。子どもたちの疑問に、皆さんは自信をもって答えられますか? 翔泳社では4月10日、大好評を博した絵本の第2弾『ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ』を刊行します。
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2017/03/17
Rails 5でログインフォームを実装する
前回はscaffoldで自動生成したユーザー登録機能について、より実践的に拡張しました。今回はユーザー登録時にパスワードを登録できるようにした上で、ログインフォームを開発していきます。
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2017/02/16
Rails 5で実用的なユーザー登録機能を実装
前回は、scaffoldで自動生成したソースコードと実際の動作を関連付けて各アクションについて解説しました。今回は、scaffoldで自動生成したユーザー登録機能をより実践的に拡張していきます。
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2017/01/16
scaffoldで生成されたコードから紐解くRails 5の基本構成
前回はRails 5のプロジェクト作成、scaffoldで自動生成したソースコードを元にルーティングを確認しました。第3回となる今回は、実際の動作をソースコードと関連付けて各アクションについて解説します。
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2016/12/06
Rails 5の環境構築とscaffoldで基本構成を体感
前回は、Rails 5の新機能や追加機能を紹介し開発環境構築を行いました。第2回となる今回は、Rails 5のプロジェクト作成、scaffoldを利用してRails 5の基本構成を体感していきます。
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2016/11/04
Rails 5の新機能概要紹介と環境構築
Ruby on Rails 5.0(以降、Rails 5)の正式版がリリースされました。そこで本連載では、Rails 5の新機能や追加機能をサンプルアプリケーションの実装を通して紹介していきます。初回となる今回は、Rails 5の新機能の概要について紹介し、開発環境構築までを行います。
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2016/05/26
子どもたちにテクノロジーへのドアを開こう。プログラマー的思考法を学べる絵本の著者・リンダさんの想い
多くの人が子どもにプログラミングを学ばせたいと考えていますが、全員がプログラマーになるわけではありません。では、学んだことは無駄になるのでしょうか。そうではない、と『ルビィのぼうけん』の著者、リンダ・リウカスさんは言います。大事なことは子どもたちにテクノロジーへのドアを開き、さまざまな領域で活用できるプログラマー的思考法を身につけてもらうこと。今回、リンダさんと本書の翻訳者・鳥井雪さんにお話をうかがいました。
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2016/05/20
プログラミングの考え方を楽しく学ぶ絵本『ルビィのぼうけん』、身近にいる子どもたちに読んであげませんか?
翔泳社では5月19日に子どもたちがプログラミングの考え方を楽しみながら学べる『ルビィのぼうけん』を刊行しました。プログラミングはただ仕事をこなすためだけの道具ではなく、この世界の物事を理解し、課題を見つけて解決する考え方にも繋がります。ぜひ本書で、プログラミング教育に触れてみてください。
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2016/03/18
RabbitMQ 3.6の新機能「Lazy Queues」の概要と検証
はじめまして。DMM.comラボでインフラエンジニアをしております大山裕泰です。今回は、世の中にあまたある分散システムを支えるMQの雄の一つ「RabbitMQ」と、昨年12月にリリースされたv3.6.0において組み込まれた新機能「Lazy Queues」について、いったいどういうもので、どのように実装して、どんな結果になるのかをマルッと解説してしまおうと思います。本稿によって、読者の皆さまが携わる分散システムの開発・運用に少しでも役立てばと思います。
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2014/05/23
構成管理ツール「Chef」の一歩進んだ使い方 ―独自のResourceを定義する―
本連載ではTIS株式会社が提供している技術ブログ「Tech-Sketch」から「コレは!」というテーマをピックアップし、加筆修正して皆様にお届けしております。今回は最近注目が集まっているインフラ環境の構成管理ツールである「Chef」を取り上げます。
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2013/05/09
Windows Azure:Windows Azure:仮想ネットワーク、仮想マシン、クラウドサービスの改善と新しいRuby SDK
本稿は、Scott Guthrie氏のブログを、氏の許可を得て、翻訳、転載したものです。米Microsoft社の副社長で、ASP.NETやSilverlightの開発チームを統率する氏のブログでは、次期製品を含む最新の技術をいち早く紹介しています。